[日経平均] どちらにも傾けない微妙な情勢を反映

チャート分析, 日経・為替チャート

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コメント(2018.3.13午前)

米株は強弱まちまち、半導体の強さ際立つ。日経は寄り天の展開で強気にはなれない。

左メディアとスクラップ寸前野党の陰湿な森友攻撃に足を引っ張られる。本質は同和問題なのに、在京メディアはその点一言たりとも突っ込めないヘタレ。

(役人に “対応” を投げっぱなしでは役人が負けるに決まっている。今回の件だって旧安倍シンパの逆恨み、もしくは確信アンチの内部リークがネタ元では?)

秋の総裁選睨み、与党内野党の “口撃” も活発化。買い方はまだ我慢の相場。

日経先物日足

5DMAと25DMAのどちらをブレークするかが問題。5DMAのある21400付近を割れると嫌な感じになるなので、ストップ指値は21350へ引き上げ。

※チャートクリックで拡大表示

※略語と簡単なテクニカルインジケータの見方については以下のページで解説しています。
略語と簡単なテクニカル講座(2018.2.9「マクラレン・オシレーター」を追加しました)
テクニカル講座02(2018.2.1加筆しました)