[仮想通貨トップ5] 散発的な買いは見られるが持続しない、そろそろ調整のタイミング

チャート分析, 仮想通貨チャート

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コメント(2018.3.6午前)

ここ数週間ほとんど動いていない銘柄が多い。東証二部の目立たない会社の株式のようだ。昨年末~今年初めに動きすぎた反動で、しばらくは低ボラ相場が続くのか。

BTC日足

逆三尊のネックラインは超えるも、小さな陽線が今日で5連続。いったんは調整するタイミング。レジスタンスは前回戻り高値の11780付近。それを超えれば100DMAのある12300付近。

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ETH日足

50DMAクリアの前提条件は、下降チャンネル上限の突破。現状では厳しいだろう。

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XRP日足

久しぶりにし上へ動いたが、50DMA@1.08と抵抗帯1.1~1.2の壁は厚く、あえなく1.1目前で失速。現状の薄商いでは突破はむずかしそう。

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BCH日足

1200より上でヨコヨコ継続は悪くないが、出来高は細ったまま。このままでは50DMAの奪回は無理。

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LTC日足

ヨコヨコ調整へ移行も、出来高は低迷。下降チャンネルのブレークは現状期待できない。

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※略語と簡単なテクニカルインジケータの見方については以下のページで解説しています。
略語と簡単なテクニカル講座(2018.2.9「マクラレン・オシレーター」を追加しました)
テクニカル講座02(2018.2.1加筆しました)