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Cryptomonedas – トレードは手法で稼ぐ

いらっしゃいませ

当サイトCryptomonedasを運営するクリプトモネダスクリモネ)です。

Cryptomonedasは投資/トレード情報提供を通じて、みなさんの蓄財をお手伝いするサービスの総称です。現在提供中(もしくは提供予定の)サービスについては、こちらのページで詳しくご案内していますのでご確認ください。

Cryptomonedasはスペイン語でcryptcurrencyを意味します。クリモネは2017年10月に当時のツイッターでSNS界デビューしたのですが、当時は暗号資産に関する発信を中心につぶやいていたという経緯があります。

当サイトの記事構成

当サイトには限定公開記事と一般公開無料記事があります。タイトルが [保護中][xxx限定]で始まる記事は限定公開記事なので、すでに配布済みのパスワードを入力しないと閲覧できません。

素早く無料記事を見つけるにはトップメニュー下のサイトマップが便利だと思います。

コアメン会員向けコンテンツ:「会員サイト」メニュー(要パスワード)

「コアメンとクリオミWeb」ならびに「メンバーリソースWeb」で提供してきたコンテンツを整理・拡充の上、当サイトで提供します。メニューの「会員限定」からご覧になりたい場所を選び、ご提供しているパスワードを入力の上、閲覧してください。こちらからどうぞ。

旧サービスメンバー向けコンテンツ:「会員サイト」メニュー(要パスワード)

コアメンより前に提供していた会費制サービスメンバー向けに書いた記事を現在も提供しています。記事タイトルに”保護中”とある記事、【xxxxxx限定】となっている記事がそうです。

こちらの「旧会員限定記事一覧」サブメニューからどうぞ(当時支給したパスワードが必要です)。

一般公開記事

会員向け以外の記事は原則、すべての訪問者の方にご覧いただけます。記事タイトルの先頭が【無料】となっている記事以外にも、アクセス時にパスワード入力を求められなければ、それは無料公開記事です。

当サイトの来歴

当サイトは日経先物トレードと株式投資に関する無料ブログとして2018年に立ち上げましたが、会費制サービスを始めた関係で無料記事と有料記事が混在する場所になりました。

  • 2024年秋、現在提供中のサブスクリプションサービス「コアメン(コアメンバー道場)」とトレード塾サービス「クリオミ」を開始しました。
  • 2025年秋より「コアメン」「クリオミ」に加え、トレード手法の教科書をオンライン販売するサービスを開始する予定です。

情報発信を一元化すべく現在、当サイトのリニューアル工事を行っています。

運営者・講師のクリモネとは?

  • 2019年末まで翻訳会社を経営しながら、兼業で日経先物ミニトレードや株式投資を行っていました。
  • 2020年から専業化し、21年から有料トレード情報配信サービスを開始しました。

詳しい投資歴やトレードに対する取り組みや考え方についてはこちらのページに書いていますので、ぜひご覧ください。

簡単なプロフィール

  • 専業トレーダー歴6年。株式投資歴23年。運用資産は当初の300万円から現在、数十倍規模に。
  • 神奈川県出身(川崎生まれ鎌倉育ち)。都の西北大学を中退してアメリカへ留学。西海岸の四大卒業(比較文学専攻)後、東京の語学サービス会社に就職しました。ほどなくフリーの技術系翻訳者兼テクニカルライターとして独立。仲間と法人を立ち上げ、成り行きで社長に。同時期、結婚。
  • 2016年、生活コストを抑えトレード/投資に回すべく札幌に移住。現在は札幌と大阪を住み分ける生活。有料サービスを運営する法人は神戸市に本店登記。トレード塾の本拠地は大阪ですが、東京や名古屋にもちょくちょく出張しています。
  • A型、てんびん座。パフェ好き、エスニック料理好き、競馬好き、温泉好き、廃墟探索好き、歴史(とくに古代史)好き。タバコやめられない人。PC疲れで「好きな読書できない」が慢性的悩み。

2017年秋にXでSNSデビュー

旧ツイッター https://x.com/bchmatters に日々無料で3年間、自分の先物エントリ・エグジットのレポートを投稿し続けました。同好の士へのボランティアであり、自己研鑽の機会でした。それが自然な成り行きで現在の有料サービスに発展し、現在に至ります。人生は不思議なものです。

わびさびトレードのススメ:人につくな、相場につけ

クリモネが稼げるようになったのは、相場外部からもたらされる情報(ニュース、イベント、SNSやメディアでの他人の意見)に目もくれず、チャート読みに専念したおかげだと思っています(外部情報はまったく見ないわけではなく、市場参加者のセンチメントを感じ取る手段として利用しています)。

半ば無意識に行ってきたことを他人にわかる手法というかたちに落とし込む努力をした結果、サイクル・節目・最適化MAをベースにしたクリモネトレードを完成させました。

現在提供している有料サービス

現在提供しているサービスは以下の2つです。2025年秋から教材・トレードツールの販売を始める予定です。

コアメン:コアメンバー道場

平日毎日、Discordを通じてリアルタイムの市況コメント、マクロ状況に関するコメント、トレード/投資に役立つ情報を発信します。主に扱うのは日経平均、アメリカのS&P500、金銀です。

提供形態

  • メンバーにはDiscord専用サーバーへのアクセス権を付与します。PC、タブレット、スマホを問わず、メンバーはリアルタイムでチャート分析(トレード指針含む)、市況コメント、マクロ状況に関するコメント、クリモネのポジション(エントリ・エグジット)報告等を閲覧できます。またクリモネとの質疑応答、自身のコメント投稿も行えます。
  • Youtube市況動画(原則毎週末1本)
  • メンバー専用のリソースWebサイト(お知らせ、クリオミ日程/申し込み、クリモネ発信情報のアーカイブなど。当サイトに統合)
  • きめ細かなサービスを提供すべく会員数を制限しています。現在は精鋭約30名が集っています(新規受け入れは最大20名で考えています)。

クリモネわびさびトレードの真髄

チャート読みだけで儲かることです。

  • 重要なのは他人の意見ではなくチャートの読みから得た自分の意見。
  • チャートを読む最大の手立ては時間と価格。サイクルで相場の時間面を把握し、価格面の節目でエントリ/エグジットする。
  • 準備ができたら、あとは入るタイミングと出るタイミング。何より重要なのは読みが外れたときの対応をあらかじめ想定しておくこと。
  • 正しいのはつねに相場、自分の意見(エゴ)は二の次。

クリモネは以上を体得していただく手段としてDiscordでのリアルタイム発信と、Youtube動画での相場レビューと未来予測を提供しています。

クリモネは投資顧問ではないので買値売値の指示、売買銘柄の指示等は行いません。大事なのはみなさん自身が手法をからだに浸透させ、体得していくことです。

クリオミ:クリモネ・オフライン・ミーティング

直接みなさんとお会いしてトレード手法を伝授するクリモネトレード塾と、個別の投資/トレード相談に対応するパーソナルコーチングがあります。詳しいことについてはサービス概要&お申込みページをご覧ください。

クリモネトレード塾

クリモネトレードは「サイクル追跡」と「価格の節目の特定」をベースにエントリ・エグジットを行います。これらは相場を時間面と価格面の両面から捉え、精度の高いエントリに結びつける工夫です。そのため、トレード塾ではサイクルトレードの考え方やノウハウとともに、いかに機能する節目を割り出すかに焦点を当てて講義を進めます。

クリモネトレードはチャートしか使わないので「わびさびトレード」と形容して、みなさんにニュースやイベント等々の分析に時間と労力を使わず、直接リアルな相場に向き合ってほしいと口を酸っぱくして言っています。2024年2月開始以降、述べ150名程度の方々とお会いしてきました。

主な教授内容

受講者の大半は30代~60代の現役バリバリの兼業トレーダー/投資家のみなさんです。そのため、クリモネトレードは時間の取れないトレーダーでも利殖に励めるよう、スキャルピング、デイトレード、スイングトレードすべてに対応できる設計になっています。各トレードスタイルは、中心的に見るチャートの時間枠(足)の違いと考えてください。

2024年秋以降、クリモネが新たに発見した最適化MA(カスタムMA)を武器に加えました。最適化MAをメインに据えたトレードをオプトマトレードと呼んでいますが、オプトマトレードはクリモネトレードの発展型なので基本になる考え方は同じです。

コース

2025年秋より以下のようにコースを再編します。

  • 3ミニッターコース(3時間):トレード初心者もしくはスキャルピングやデイトレで確実に儲けたい人向け。3分サイクルベースのトレード中心の講義となります。
  • 脱SSコース(4時間):トレード経験者向け。クリモネトレードとオプトマトレードのエッセンスを伝授します。講義は分足、日足、週足、月足を横断して行います。
  • バーサタイルトレードコース(5時間):相場で儲けるにはプロと同じ行動を取ること。ニュースやイベントは嘘をついてもチャートは嘘をつきません。クリモネトレードとオプトマトレードのエッセンスに加え、出来高やバリューエリアからプロの行動(思惑)を読む方法を伝授します。講義は分足、日足、週足、月足を横断して行います。

パーソナルコーチング(1コマ90分~最大3コマ270分)

個別の投資相談、トレード相談に対応します。カスタム仕様のトレード塾のご要望にも対応します。

教科書コンテンツのオンライン販売(予定)

2025年秋より、コアメンやクリオミでお教えしているトレード手法をまとめた総合教材をオンライン販売する予定です。オプションで、エントリ判断の強力な助っ人となるChatGPT向けプロンプトの提供も考えています。詳細については後日お知らせします。

コアメンの中味

サブスクリプションを希望される方はこちらの申込みフォームからお願いします。

Discordチャンネル「コアメン」への市況コメント投稿と相場市況(画面共有)

平日は毎日、市況コメント、分析チャート、ポジ報告を書き込みます。

ポジ報告は最大の売りと言っていいかもしれません。包み隠さずエントリ・エグジットをほぼリアルタイムで投稿しているからです。

平日時間がなくお伝えできなかったことや、翌週のトレード指針等については、週末にアップするYoutube市況動画でフォローしています。

募集対象者

やる気のある人は全員歓迎しますが、お申し込みフォームの記載内容で判断し参加をお断りする場合があります。コアメンに参加する前にクリモネトレード塾のどれかを受講していただくのが、優待価格で参加できますし、好都合かと推察します。

  • まだトレードを始めたばかりの人(迷える子羊化する前にクリモネと出会ったあなたは冗談じゃなくラッキーです!)
  • 既存の手法でどうしても勝てない人
  • メンタル面やリスク管理面に不安を感じている人
  • 買ったり負けたりで成績が安定しない人
  • それなりに経験積んだが、ここで一皮むけたいという人

ご質問やご相談への対応

Discord「コアメン」や電子メールで対応します。

「クリオミとコアメン」Webコンテンツのサンプル

※「相場の話」セクションより引用

2024/02/04 ドル防衛戦争

イスラエルや中東で起きていることに関して、表メディアでは米帝のプロパガンダか自称専門家のピンボケ解説を垂れ流して人々を現状誤認に導いている。バカの一つ覚えの、いつもの雲上人たちのやり口だ。

戦争を含め「政治」の本音は何を言っているかではなく何をやっているかでわかる。今回の有事に関しても、深い専門的な分析など要らない。米国の行動を見れば狙いは明白だ。なぜサウジでなくイランなのか?なぜイランがBRICS+に加盟した24年1月以降に緊張が高まっているのか?

ドル防衛にほかならない。1970年代以降の「経済秩序」への攻撃を受けたから報復している。米帝にとっては「自衛戦」なのだ。

1970年代以降の「経済秩序」

米国とOPEC諸国の間に取り交わされた協約がこの秩序を生んだ。簡単にいえば「中東の石油を米軍が守る。その見返りにOPECは石油を米ドル建てで売る」。いわゆるペテロダラーの仕組みだ。

この協約が成立して以来、世界中で米ドル需要は急拡大、ゴールドの縛りを解かれて浮遊していた(信頼が揺らいでいた)米ドルの腰が据わった。そして米ドルは基軸通貨の地位を盤石なものとした。

1980年代以降の米帝の繁栄はこの背景なくして考えられない。低金利ゼロ金利のイージマネー時代も。つまり、原油の需要拡大=ドル需要拡大=シニョリッジ拡大=経済成長という黄金方程式が成立していたのだ。

※シニョリッジは通貨発行益と呼ばれる。通貨の製造コストにプレミアム(儲け)を上乗せした価値を「通用させる」政府特権のことだ。たとえば、製造原価10セントのドルを1ドルで受け取らせれば、90セントは米国政府の丸儲けとなる。通貨拡大はビジネス拡大/利潤拡大なのだ。

しかし半世紀の間、米帝に挑戦者がいなくなったわけではない。急先鋒は独裁体制を敷く中国ロシアである。数年前から中露の野心的籠絡にサウジがなびいた。米帝との重大な協約に背く動きをし始めた。BRICS+加盟国通貨による石油決済である。

米帝はこの米ドル排除(脱ドル)の動きを数年間静観していたが、年初のイランBRICS+加盟を「不可逆変化」「point of no return」と受け止めた。だからイラン潰しに動いているのだ。ウクライナやイスラエルは前座であり、本番はこれから起こる。

相場への示唆

基本的には株は買われるはずである。

実体経済はよくないし、商業不動産もガタガタだ。そのマイナス分は戦費が埋める。戦火が拡大すれば国債が買われ、金利が4%付近に滞留する。ドルはそんなに上がらない。余剰資金はリスク資産買いに誘導される。

誘導されるがバブル化の気配が高まれば、中銀幹部がすかさず熱冷ましの口先介入を行う。株は微調整のあと、しれっと高値更新へ動き出す・・・少なくても大統領選挙が終わるまで、こんなノリで株高を維持していくつもりなのだろうと思う。