[仮想通貨トップ5] 週末下げ渋り反発、どこまで戻せるか?
コメント(2018.3.12午前)
週末は売り枯れの様相から下げ渋り、反発開始。現状はあくまで自律反発の域を出ない。
本日はBTCのみ4時間足。この銘柄の動きが戻りの強さの指標になりそう。他銘柄は日足。
BTC 4時間足
日足ベースの200DMA@8980を挟んで揉み合いになり、二点底形成から反発。10000から上は、50、100、200本線、50DMA、分水嶺の10315が集中し、簡単に抜けられそうにない抵抗帯。
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ETH日足
何度か揉み合っている650付近で下げ渋り、200DMAをテストすることなく反発。サポートは200DMA@588。
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XRP日足
80セント台で下げ渋り。67セント付近の200DMAをテストすることなく反発し、下降TLをテスト中。どこまで戻せるか?レジスタンスは99セント付近の50DMA。抵抗帯の1.1~1.2ドルを明確にクリアできれば調整は完了と見なせるが・・・
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BCH日足
一時200DMAを割り、918まで調整。その後ヨコヨコ推移で下げ渋り、反発。下降TLを突き抜け、200DMAを奪回。レジスタンスは1200→1305付近の50DMA。
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LTC日足
50DMAを割るも下げ渋り、ヨコヨコへ。200DMAはテストせず反発、既に50DMAを奪回。CMF指標は回復傾向示す。サポートは50DMA@185.7付近。
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※略語と簡単なテクニカルインジケータの見方については以下のページで解説しています。
略語と簡単なテクニカル講座(2018.2.9「マクラレン・オシレーター」を追加しました)
テクニカル講座02(2018.2.1加筆しました)
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