テクニカル実践講座 2018年7月分
- 1. 2018.7.31寄り 下落サイクル入り確定も、日銀後そのまま下落と決めつけられない
- 2. 2018.7.27寄り前 高値更新も伸び欠く
- 3. 2018.7.26夕刻 石になってしまった日経
- 4. 2018.7.26寄り アメリカは反動高で下降サイクル入り回避も、日経は引き続き出遅れのまま
- 5. 2018.7.25夜間(アメリカ寄り前) 日米で波動が異なるもののダウ先は下降サイクル入りの可能性あり、要注意か
- 6. 2018.7.25夜間 高値22635はいかにも中途半端、動き出しを待つしかなさそう
- 7. 2018.7.24夜間 戻り高値更新で次の目標は下落幅の半値水準
- 8. 2018.7.24寄り 調整は21730→22930の半値水準かつ上昇チャンネル下限で終了、どこまで戻せるか?
- 9. 2018.7.23引け後 安値は22315まで。この22300-22400は再三揉み合いになる場所なので、まだ下落トレンド入りとは言い切れない
- 10. 2018.7.23昼前 節目の22485を割り短期下落確定も上昇チャンネル下限のテスト中か?
- 11. 2018.7.20夕刻 悪材料出尽くしから調整完了か?
- 12. 2018.7.20寄り前 やはり22740は鬼門なのか?
- 13. 2018.7.19夕刻 想定が正しければここは買い場
- 14. 2018.7.19夕刻 22900の重さを確認、しばらくヨコヨコ推移か?
- 15. 2018.7.19寄り 調整不足?新たなチャンネル形成中か?
- 16. 2018.7.18ザラ場引け 22930がピークになる調整開始
- 17. 2018.7.18午前 買い方にはうれしい誤算?で22930まで続伸、ピーク警戒
- 18. 2018.7.17夜間 戻り高値は21815で調整終了を確認・・・とはいえ22740の1回目のテストには失敗
- 19. 2018.7.17正午 中期情勢を左右する22740を超えるか跳ね返されるかの正念場
- 20. 2018.7.13午後 SQ値より上で引ければ上昇波動は強いと判断
- 21. 2018.7.13朝 ”鬼門” の22400台に到達、50DMAテスト
- 22. 2018.7.12朝 悩ましい動き、ドル円の不気味な強さ
- 23. 2018.7.11午前 下値確認の可能性
- 24. 2018.7.11朝 アイランドリバーサルで反転か?踏みとどまるか?
- 25. 2018.7.10朝 順調に上昇を続け、急落前の揉み合いゾーンへ
- 26. 2018.7.9朝 ようやく「上昇サイクル」呼ばわりできるようになった
- 27. 2018.7.6朝 異様に長い下降サイクルはいつ終わるのか?
- 28. 2018.7.4午前 昨晩の戻りは案外も、外資のいやらしさに要注意
- 29. 2018.7.3引け 安値確認から急反発も、まだ油断できない
- 30. 2018.7.3 アメリカの戻りを引き継げるか?
- 31. 2018.7.2 戻り弱くレンジ下限が決壊
2018.7.31寄り 下落サイクル入り確定も、日銀後そのまま下落と決めつけられない
サンプル:日経平均 先物60分足
アメリカの調整に引きずられ22490の安値を割り込み、下落トレンド入り決定も、このまま下落していくとは限らない。いったん反発してから再下落する可能性も考えておきたい。直近安値は22320。
ただ240分足ベースで下落サイクルはまだ10本。長く続く可能性も否定できない。
日経先物 60分足
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日経先物 240分足
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2018.7.27寄り前 高値更新も伸び欠く
サンプル:日経平均 先物60分足
ドル円が持ち直して日経もわずかながら高値更新。テーパリングネタが徐々に拡散されているので来週の日銀本番まであまり動きはなさそう。
日経先物 60分足
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ドル円 日足
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2018.7.26夕刻 石になってしまった日経
サンプル:日経平均 先物60分足
妙な底堅さを見せつつ上値を追えない日経。ドル円の低迷に比べれば健闘しているが、薄利トレードを繰り返すしかないトレーダー泣かせの相場。
年に数回こういうときがある。でも、動かない期間が長引けば長引くだけ、動いたときの反動は大きい。
日経先物 60分足
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2018.7.26寄り アメリカは反動高で下降サイクル入り回避も、日経は引き続き出遅れのまま
サンプル:日経平均 先物60分足&ダウ先物60分足
アメリカは寄り後に自動車関税ネタでクイック調整。その後、反動高。こういうネタが使われているうちは下降トレンド入りはないだろう。
日経は夜中の1時くらいまでずっと調整していたが、それでも高値から140円程度で、50HMAを守っていた。問題はドル円の動向と200HMAをクリアする勢いが出るか否か。
日経先物 60分足
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ダウ先物 60分足
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2018.7.25夜間(アメリカ寄り前) 日米で波動が異なるもののダウ先は下降サイクル入りの可能性あり、要注意か
サンプル:日経平均 先物60分足&ダウ先物60分足
まだ双方とも50HMAを守っており大きな下落には至っていないものの、今晩のアメリカは要注意かもしれない。
日経先物 60分足
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ダウ先物 60分足
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2018.7.25夜間 高値22635はいかにも中途半端、動き出しを待つしかなさそう
サンプル:日経平均 先物60分足
差し当たりの目標(22930→22315下落幅の半値戻し)22620はクリアし、上昇トレンドに入ったことは入ったのだが上値が重い。しかも次に控えるのは鬼門の22740。弱気にも強気にもなれない。
日経先物 60分足
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2018.7.24夜間 戻り高値更新で次の目標は下落幅の半値水準
サンプル:日経平均 先物60分足
ドル円は50HMAのクリアに失敗し下落しているが、日経は無視して上昇、50HMAを超えてきた。ついでに朝の戻り高値22550も超えてきたので、底入れはほぼ確定。次の目標は22930→22315下落幅の半値戻し22620。その次が鬼門の22740。今日の引けで直近SQ値の22452を超えてきたのが大きいか。
日経先物 60分足
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2018.7.24寄り 調整は21730→22930の半値水準かつ上昇チャンネル下限で終了、どこまで戻せるか?
サンプル:日経平均 先物60分足
戻りの目処:50HMAが22530付近、22930→22315下落幅の半値戻しが22620。その次が鬼門の22740。
日経先物 60分足その1
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日経先物 60分足その2
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2018.7.23引け後 安値は22315まで。この22300-22400は再三揉み合いになる場所なので、まだ下落トレンド入りとは言い切れない
サンプル:日経平均 先物60&240分足
安値の22315はほぼ上昇チャンネル下限のテスト。ここから反騰できるかどうかが夜間の焦点。上海はレジスタンスの2983を超えてきたのだが・・・
日経先物 60分足
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日経先物 240分足
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2018.7.23昼前 節目の22485を割り短期下落確定も上昇チャンネル下限のテスト中か?
サンプル:日経平均 先物60分足
21435→22930で形成された上昇チャンネル(チャート内薄緑)が生きている模様。現在、チャンネル下限テストへ向けた動き。上海は金曜の上昇ムードが壊れることなく堅調で、日経も大きく下げる雰囲気はないが、ドル円のトレンド転換がネック。
日経先物 60分足
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2018.7.20夕刻 悪材料出尽くしから調整完了か?
サンプル:日経平均 先物60分足&240分足
高値22855のあと売り仕掛けで一気に300円超の調整も、上海後場の買われぶりから調整完了の可能性大。
予断は禁物だが、鬼門として作用し続ける22740を確実に超えてくればさらに自信は深まる。
日経先物 60分足
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日経先物 240分足
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上海A株 60分足
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2018.7.20寄り前 やはり22740は鬼門なのか?
サンプル:日経平均 先物60分足&240分足
仮想のチャンネル形成説は破綻。安値は22660まで。アメリカは引けにかけて徐々に売られる展開でドル円も大きく下落。現物日足ベースでは2日連続の安値引け。売り方有利の状況。
22740は鬼門として機能し続けるのか?それともどこかで折り返すのか?今日の動きは重要。
日経先物 60分足
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日経先物 240分足
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2018.7.19夕刻 想定が正しければここは買い場
サンプル:日経平均 先物60分足
仮想のチャンネル下限到達、かつ1,2,3の調整終了と判断すれば、ここは買い場。
日経先物 60分足
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2018.7.19夕刻 22900の重さを確認、しばらくヨコヨコ推移か?
サンプル:日経平均 先物60分足
22900レベルが重い。今日の日中は「投資家としての勘」が買いを控えさせた。ここはむずかしい場面、下は22740、上は22930、この狭い範囲で思惑が絡み合う。相殺してヨコヨコ推移になる可能性が高い。
日経先物 60分足
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2018.7.19寄り 調整不足?新たなチャンネル形成中か?
サンプル:日経平均 先物60分足
昨晩の調整は22760までで、希望通り鬼門だった22740を守った。
しかし20年越しの抵抗帯である22900-23000を攻略するには明らかに買いエネルギーが不足しているのではないか?ここは一気の上昇より、ヨコヨコ移行もしくはクイック調整の可能性が高い。上はあっても昨日高値22930付近と見る。
日経先物 60分足
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2018.7.18ザラ場引け 22930がピークになる調整開始
サンプル:日経平均 先物60分足
22740が鬼門であった以上に、22900-23000は、今年も何度か跳ね返されている、20年越しの抵抗帯。ここでいったんピークになるのはわかりやすい。
ひとつの調整目処はチャート内のライジングウェッジの下限。できれば、せっかく捉えた22740付近は守ってほしい。そうしないと、相場がまた面倒なことになりそう。
希望を交えて書けば、強いときの調整は1,2,3の3波動で終わることが多い。
日経先物 60分足
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2018.7.18午前 買い方にはうれしい誤算?で22930まで続伸、ピーク警戒
サンプル:日経平均 先物60分足&240分足
昨日の22815がいったんのピークかと思いきや、もう一段上があり22930まで。すでに上昇サイクルは120本にせまり、値幅も1200円。さすがにピーク警戒。
次の調整で鬼門だった22740付近を守れれば、年後半の展望は明るい。
日経先物 60分足
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日経先物 240分足
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2018.7.17夜間 戻り高値は21815で調整終了を確認・・・とはいえ22740の1回目のテストには失敗
サンプル:日経平均 先物60分足
高値は22815まであったが、RSIと価格の間にNegDiv(ネガティブダーバージェンス)発生。その後調整に入り、22740水準1回目のテストは失敗。すでに上昇が7波動目だったなので致し方ないところか(通常、上昇波は5波動か7波動)。
今後の展開
今後については、
- ライジングウェッジのテストからヨコヨコへ持ち込むか、
- 少し深めの調整に入るか
のいずれかの調整になる可能性が高い(=もう一度21800水準を試す可能性もあるものの、そのまま高値更新していく展開は考えにくい)。
日経先物 60分足
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2018.7.17正午 中期情勢を左右する22740を超えるか跳ね返されるかの正念場
サンプル:日経平均 先物240分足&現物日足
21730からの上昇サイクルはすでに90本を超え、鬼門である22740をつけてきた。この水準を抜けていくことは、年初来続いた中期的調整の終了を意味するために重要。今年後半の趨勢もこの数日の動きで決まりそう。
- もし上抜ければ、23100水準のギャップ埋めへ向かうと見る。
- もしクリアできなければ、レンジ相場に移行する可能性が高い。大きな反落はないように思う。
日経先物 240分足
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日経現物 日足
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2018.7.13午後 SQ値より上で引ければ上昇波動は強いと判断
サンプル:日経平均 先物240分足
21730からの上昇サイクルは50本、前回が68本。まだ続くと見れば、ターゲットは本格下落が始まった “鬼門” の22740。ここをつければ下落全否定になる。ちょうど21730から1000円幅。エリオットの基本通り、5波目の動きが激しくなっている。
日経先物 240分足
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2018.7.13朝 ”鬼門” の22400台に到達、50DMAテスト
サンプル:日経平均 先物240分足&日足
今日はSQ当日、SQは22452とギャップアップで22400円台に突入。終値でSQの水準を維持できれば相当強い。すでに中期調整値幅の2/3戻しを達成しており、素直に考えれば23000円台再チャレンジになっていくはず。ただし、その前にもうひとつ “鬼門” の22740円が待ち構える。これについては日足チャート内を確認してほしい。
これもここでずっと指摘したことだが、4時間足ベースの上昇波動は3波では終わらなかった。いまは5波動目にいる。
日経先物 240分足
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日経先物 日足
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2018.7.12朝 悩ましい動き、ドル円の不気味な強さ
サンプル:日経平均 先物60分足、ドル円週足
昨晩のアメリカはギャップダウンで始まり、ほぼヨコヨコの推移。売られるでもなく買われるでもないトレンドレス。投資家の気の迷いを示す。日経も同様の感じ。
ただ、ドル円のみ元気。昨晩、長期の下降TLを上ブレーク。トレーダーとしては矛盾した材料の混在でやりにくい。スキャルピング対応の日か?
日経先物 60分足
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ドル円 週足
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2018.7.11午前 下値確認の可能性
サンプル:日経平均 現物日足
現状は典型的アイランドリバーサルのかたちになっているものの、下落トレンド再開と判断するのは時期尚早か。
3月の底値入れの際の動きと似ていなくもない。下値確認の一環という可能性も。
日経現物 日足
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2018.7.11朝 アイランドリバーサルで反転か?踏みとどまるか?
サンプル:日経平均先物60&240分足
関税報道でギャップアップからのギャップダウンの典型的アイランドリバーサル。現状までの動きからはロングの出番なし。
日経先物 60分足
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日経先物 240分足
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日経現物 日足
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2018.7.10朝 順調に上昇を続け、急落前の揉み合いゾーンへ
サンプル:日経平均先物240分足
アメリカは昨晩も堅調。ドル円もアメリカ時間に入って復調、50HMAを超えてきた。
日経はヨコヨコ調整(時間調整)を経て、再上昇。今朝は22200台をうかがおうかという形勢。ここから上は急落前の揉み合いゾーンで戻り売りの出やすい価格帯。どこまで頑張れるかが見もの。
日経先物 240分足
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2018.7.9朝 ようやく「上昇サイクル」呼ばわりできるようになった
サンプル:日経平均先物240分足
先週末のアメリカの上昇を引き継いで、ドル円の不調を尻目に、戻り高値21880を更新。現時点で21980まで。
- 下降チャンネル上限を捉え、
- 早急に200DMAを超えたい。
現物日足ベースの200DMAは21155付近で、これはちょうど今年の高値と安値の中間点。
日経先物 240分足
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2018.7.6朝 異様に長い下降サイクルはいつ終わるのか?
サンプル:日経平均先物60&240分足
昨晩のアメリカは順調な戻りだが、日足ベースでは戻り高値を更新できてない。ナスダックのみ50DMA以下に下がらない強さで、他は200DMAテスト。そんな中、半導体指数は200DMA下から一気に反発。3%に迫る上昇で相場の柱に資金が戻ってきたか、それとも単なるショートカバーか、今晩を見ないと判断がむずかしい。
日経はすでに7波を経過しているので、そろそろ反転時期。4時間足チャートを見るとわかるように、今回の下落サイクルはすでに120本を超えるロングラン。21880を明確に超えないと終了宣言できない困った状態。
日経先物 60分足
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日経先物 240分足
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2018.7.4午前 昨晩の戻りは案外も、外資のいやらしさに要注意
サンプル:日経平均先物240分足
昨晩の戻りは21880までで決して強くなかった。今日はアメリカの独立記念日。昨晩は下落トレンドの中、買いは入りにくいタイミング。そのことをすっかり忘れていた当方のミス。案の定、引けにかけて売られ、今日の日経はそれを引き継ぐかたち。
ただ、日経を動かしている欧米のユ〇ヤ金融資本は大方の予想と違う方向へ動く(その方がボラタリティが上がり儲かるから)。今日はいったん下げて、急反発させる可能性も考慮に入れておきたい。
日経先物 240分足
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2018.7.3引け 安値確認から急反発も、まだ油断できない
サンプル:日経平均先物60&240分足
日経はアメリカの流れを引き継げず、14:30頃まで底値探りの弱い展開。かろうじて21540踏みとどまるも、下限チャンネルを割り込んでおり、この部分を帳消しにできたかどうかは夜間次第。
日経先物 60分足
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日経先物 240分足
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2018.7.3 アメリカの戻りを引き継げるか?
サンプル:米ダウ先物、米S&P500現物、日経平均先物60分足
昨晩もツイートした通り、アメリカは逆三尊形成へ動いている。今晩のフォローが大事。
その前に日経はアメリカの流れを引き継げるか?繰り返しんあるが昨晩の安値21675は今年の高安の2/3押し水準(日足)で、下落トレンド入りを防ぐにはギリギリ踏みとどまるべき場所。
日経先物 60分足
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米ダウ先物 60分足
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米S&P500現物 60分足
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2018.7.2 戻り弱くレンジ下限が決壊
サンプル:日経平均先物240分足&日足
ドル円は引き続き堅調も、アメリカ金曜引けの売りを引き継ぐかたちで日経も崩れる。逆三尊の目は22400にも届かない時点で消滅。
価格は一気に下降チャンネル下限まで到達(240分足)。安値21675は今年の高安の2/3押し水準(日足)で、これ以上売り込まれると中期下落トレンド入りが濃厚に。
日経先物 240分足
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日経先物 日足
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