[週末分析] 一番底からの反発サイクルは最低でも10週間は続くはず

チャート分析, 日経・為替チャート, 日経平均, 米株チャート

毎日ニュースでコロナ感染者の激増を知らされると、株価はいかにも再下落しはじめるように感じます。本当にそうなのでしょうか?

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相場のサイクル

相場は周期的に上下動を繰り返しています。日足以上の長い期間でいうと、いったん大きな底をつけた場合、最低でも10週間程度、ことによると15週間程度反発を続けます。これは暴落相場においても同じで、相場のバイオリズムのようなものです。

仮に来週から日経が再度急落し始めたとしたら、それは3月下旬の安値が一番底ではなかったということを意味します。

以下では株式市場はすでに一番底をつけ、いまは戻りのサイクルであることを前提でチャートを分析します。

米半導体指数(SOX)月足

長大なブル相場の柱であるSOXの動きを長期の視点で眺めてみましょう。

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日経平均 現物週足

大きな調整においては必ず二番底をつけに行くと思いますが、いまのように皆がビクビクしているときに急落は始まりません。まだ2ヶ月程度は反発サイクルが続くと思われます。

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日経平均 現物日足

…とはいえ、勢いよく上昇していく状況にはないでしょう。一進一退を続けながら、最終的に50DMAをテストするあたりが目先のピークになり、そこから二番底への下落が始めるのではないでしょうか?例によって6月中旬以降?

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