[ゴールド] 煮つまってきた1465ドルをめぐるガチバトル:帰結は急騰

コモディティ, ゴールド投資, シルバー投資, チャート分析

折りに触れお伝えしてきた通り、ここは買いの一大チャンスと見ています。もし年末から年初にかけて、株式相場「変調」(クラッシュ型の調整を含む)が起こった場合には格好のヘッジにもなるでしょう。

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コメント(2109.12.12)

銀行カルテルvsヘッジファンドカルテル

先月、↑のツイートをしました。いまゴールドを下げたい勢力(銀行カルテル)と上げたい勢力(ヘッジファンドカルテル)が10月安値近辺の1465ドルをめぐって熱いバトルを繰り広げています。

一見ロングが弱そうに見えますが、追いつめられているのは、無理して10月安値まで持っていく過程で膨大なショートを積み上げてきた銀行カルテル側。

銀行カルテルの狙いは急落による買い戻し。何年もの間それがお約束のパターンだったからです。彼らは1460ドル台を大きく割り込んでパニック売りを誘発し、積もり積もったショートを清算する算段です。

ところが1460ドルを割るとすかさずHFカルテルの応戦買いで元に戻してしまいます。銀行カルテルはさぞかし肝を冷やしていることでしょう。

攻防の決着点は、調整入り前のサポート水準1485ドルを、日足の終値ベースでぶち抜いてくること。それがゴールド反騰の狼煙になると思います。そうなれば銀行カルテルは大量のショートカバーを余儀なくされ、急騰の燃料になるからです。

その瞬間は確実に迫っていると踏んでのゴールドロングです。

煮つまれば煮つまるほど反動は大きく、儲けのチャンス!

先のツイートからでも、すでにひと月弱も膠着状態にあり、動き出せば反動は大きく、儲けの大チャンスです。

仮にいったん下へ動いたとしても一時的なものと思いますので、ここは悠然と構えたいと思います。あくまでも長期トレンドは↑なのですから。

具体的対応:円ベースのゴールドETF買いとシルバーの急騰狙い

当方の対応を以下の通り。

  • 金鉱株ロイヤルゴールド(RGLD)を買い増し。
  • 当初買う予定だったアメリカのゴールドETF(GLD)の代わりに、日本の1540(三菱UFJ純金ETF)を4860~4900円の間で新規買い。そうした理由は1540の騰勢がGLDにまさっているため。GLDは2012-13年の戻り高値よりはるか下に位置するのに、1540はすでに2013年高値を更新する強い動きを見せている。
  • さらに要注目はゴールドの兄弟分であるシルバーの動向。ゴールドが上昇し始めれば、それに輪をかけて猛烈に上げるのがシルバーの習性。昨晩、シルバーの値動きの3倍幅で動くトリプルロングETF(USLV)を75ドルフラットで買いました。

アメリカ市場のゴールド/シルバー関連銘柄

ゴールドETFのティッカーシンボル

  • GLD・・・ゴールド現物の価格をトレースするETF
  • DGP・・・GLDの2倍幅動くダブルロングETF(短期利ザヤ取り向け)
  • NUGT・・・GLDの3倍動くトリプルロングETF(短期利ザヤ取り向け)
  • GDX・・・大型中型金鉱株インデックスをトレースするETF
  • GDXJ・・・小型金鉱株インデックスをトレースるETF

シルバーETFのティッカーシンボル

  • SLV・・・ゴールド現物の価格をトレースするETF
  • AGQ・・・SLVの2倍幅動くダブルロングETF(短期利ザヤ取り向け)
  • USLV・・・SLVの3倍動くトリプルロングETF(短期利ザヤ取り向け)
  • SIL・・・大型中型金鉱株インデックスをトレースするETF

米ゴールドETF(GLD)週足

※チャートクリックで別ウィンドウに拡大表示。

1540(純金ETF)週足

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USLV(シルバートリプルロングETF)週足

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ロイヤルゴールド(RGLD)週足

※チャートクリックで別ウィンドウに拡大表示。