[緊急記事] 何らかのクラッシュが起きる可能性を感じます

ゴールド投資, チャート分析, 日経・為替チャート, 日経平均

ここ数日、ゆっくりチャートを見る時間がなく、ましてや生の相場を監視できる状況にもないもので、相場の息吹のようなものが感じられていません。トレーダーにとって「皮膚感覚」は非常に大事な武器ですので、いまの状況はいくらロングの含み益があっても当方にはストレスフルな状態と言えます。

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コメント(2019.11.26)

チャートを見ると、とくにアメリカ指数の日足は調整らしい調整もなくブラックフライデーを目指した意図的な「株価の吊り上げ」(prop up the market)に見えます。

今週はロング有利なタイミングではありますが、何らかのショックイベントをきっかけにしたクラッシュに要注意です。ブログ主はヒンデンブルグ・オーメン信者ではありませんが、不穏な空気を感じるのは確かです。こういう吊り上げ型の上昇は、ほぼ100%順当な(自然な)調整には帰結しないことを知っているからです。

いまシルバーとゴールドを買うため両銘柄をウォッチしていますが、そちらはいったん安値割れのセリングクライマックスが演じられそうな雰囲気になっています。

そうなると、プレシャスメタルが下へ行き、株価が上へ行ったところが、シルバー/ゴールド買い、日経売りの好機ということになります。

とりあえず23500より上にショートの注文を出しておきます。最悪の場合、ロングはすべて清算して、ショートオンリーに(一時的に)切り替える選択肢も考えています。

日経現物 日足

※チャートクリックで別ウィンドウに拡大表示。

クラッシュ型のクイック調整が起きた場合の下値目処

チャート内黄緑のレンジに株価は戻り、21700円付近(超長期の半値戻し水準)、最悪200DMAのある21500円付近を覚悟しておくべきかと思います。

ただし、その場合でも、ベア相場入りを考えているのではありません。この夏21000円に「安息地」を設営したという見方は変える必要がないと思っていますし、来年に24400円台の戻り高値を更新するという見立てにも変化はありません。ただそこへ至る過程が順調な上昇トレンドにはならず、クラッシュ型調整からの急速なリカバリーというかたちをとるのではないかと感じ始めているわけです。

最近の相場はAIはじめアルゴの天下なので、上にも下にもとにかく動くときは「速い」という特徴があります。