[週末分析] 日米とも上昇トレンド内の踊り場に差し掛かるか?

チャート分析, 日経・為替チャート, 日経平均, 米株チャート

今回はシンプルに日米の週足チャートで現在の位置を確認してみました。

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コメント(2019.11.17)

何度も書いているので耳タコの方もおられるかもしれませんが、重要なことなので書きます。

現在の株式ブル相場は大きな投資背景(長期投資する動機)をもつため、期間、値幅ともに大きな規模を伴う上昇相場です。ありとあらゆるネガティブニュース、懸念材料は大きな資金の静かで旺盛な投資意欲に呑み込まれてしまいます。

基本はあくまで買い!

相場ですから折に触れ調整はします。でも、いずれの場合も絶好の買い場を提供するだけのこと。昨年末しかり今年の夏しかりです。

日経平均先物 60分足

先週の記事でお知らせしたように、調整の下値目処は23000円近辺と22700円近辺だと考えていました。先週ちょうど23000円で下げ止まり、一気に400円ほどの上昇して上昇サイクルに転じました。金曜晩に23400円を二度試して超えられずに終わったのがイヤですが、順当なら直近高値の23650円を超えてくるはず。

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日経平均現物 週足

8月中旬にチャート内に描いた価格の想定パス(水色)がほぼ通用しています。2016年の上昇パターンを踏襲するかのような動き(上昇波動、トレンディングムーヴ)になっているわけです。

ただ史上最高値を更新しているアメリカに比べ、日経はまだ昨年の高値を克服できない状態で、上昇力いまいちです。

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S&P500現物 週足

史上最高値を更新する強い動き。ただ現状が黄緑矢印で示した位置に相当するなら、そろそろ踊り場に差し掛かって、緩やかな調整により値固めを行う時期に入るのかもしれません。

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