[クイック相場分析] ちゃぶつき相場から解脱、上昇トレンドへ

チャート分析, 日経・為替チャート, 日経平均

10月11日夜です。ブログ主の「強気」に乗ってくれたみなさん、おめでとうございます。我慢の甲斐がありましたね。今回はとりあえずの上値目処と調整時の目安を探ってみました。

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ちゃぶつき相場は「演出」、今後が「本音」

昨晩、ブログ主なりにヒントを出しました。

このツイートで何を示唆したかったかといえば、昨今のネガティブニュース、不安を煽るアナリストの解説等々を真に受けてはいけない、ぜんぶ大尽たちの「買い仕込み」に利用されているだけ、と伝えたかったのです。ストレートにそう言ってしまってはあまりに安直なので、あえて匂わせるにとどめました。

紆余曲折はあるでしょうが、これから来年にかけ、この大相場の第一ピークが来るのではないかと思っています。日経でいえばターゲットは25000円以上!

 

レンジの反動は激烈トレンド

さて、夏を挟んだ長いレンジ膠着。その反動は猛烈なトレンド化ということになります。この程度(22000円台)で終わるはずがありません。

ただし、もう一度、ふるい落としの急落が来る確率は低くないと思います。前回のFOMC節目記事に書いたように、FOMC会合を目処に相場の上下を操縦している感じが強いからです。

そこはFRBとの阿吽の呼吸で、すでにQE4は事実上始まっているのですから、いつオフィシャルに宣言するかが焦点なのです。そこに政治が連動するはずなので、そうなれば日米欧とも「財政出動」気運が盛り上がっていくはずです。

2009年以降の金融政策相場は「大企業を含む金融カルテルによる金融カルテルのための」相場であり、これを続けていると国民経済は疲弊するばかりです。それではこの巨大なバブルはもちませんので、次は庶民への還元が政策目標となるはず。まあ勘ぐれば、財務省も今年10月が増税最後のチャンスと見て増税に踏み切った可能性すらあります。あの財務省が「財政出動」を黙認する環境の整備というわけです。

上値目処と調整目安

  • さしあたって現在の急騰は大きなレンジ上限の22700円(下の日足チャート参照)を目指しているのではないかと思います。その後、調整を挟んで超長期の壁である(超長期半値戻し水準の)22900円超えを目指すでしょう。
  • 調整に入った場合は、「崖上の平原」上限(21600円台)を守ること、できれば「立山連峰」のどこかで踏みとどまることが重要です。
  • さらに、調整がQE4催促のための「最後の振るい落とし」に化けた場合、最悪21300以下を一時的に試すのもありかなとは思います。でも、その場合でも「崖下の安息地」である21000円は二度と試さないはずです。

日経先物 4時間足

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日経先物 日足

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