[緊急分析] 上昇トレンド入り前最後の中期調整か?

チャート分析, 日経平均, 米株チャート

昨晩のトランプショックで株価の中期調整入りの可能性が大きくなりましたので、シンプルに日米の週足チャートを分析しました。

スポンサーリンク

米S&P現物 週足

コンソリデーションを打ち破り、いったん史上最高値を更新してからの調整入りの模様。基本的には、ノーマルな利確イベント(profit-taking event)に過ぎないと思います。トランプショックはあくまでトリガーになっただけで、トレンドセッターではないからです(米中新冷戦はオールドニュース)。

過去のコンソリデーションからトレンディング・ムーブへの移行期を見てください。株価はいったんコンソリデーション・ゾーン内へ戻り、26WMAもしくは50WMAまでダメ押しのテストを行ってから、継続的なラリーが発生しています。

今回も前例を引き継ぐなら、いまの調整はアップダウンを繰り返しつつも、最終的には26DMAか50WMAをテストすることになります。

※チャートをクリックすると新しいタブに拡大表示されます。

日経現物 週足

アメリカより弱い動きは相変わらず。当初は21600水準をクリアし、その辺で揉み合った後、ラリー開始かと思っていましたが、実際の動きは弱く、むしろ21600水準がレジスタンスになりました。政治の無策が響いているようです。

修正シナリオでは、いったん長期の下値支持線のテストをしてから、オリンピックイヤーの頂点を目指す動きになると予想しています。増税の影響が顕著になるのはオリンピック後という感じでしょうか。

※チャートをクリックすると新しいタブに拡大表示されます。