[日米市場とゴールド] 株高ゴールド高のインフレ相場へ:アメリカは買い、日経は中立

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引き続き日経の弱さが確認されました。どうしても21000円台に載せることができません。アメリカに関しては強気でいいと思いますが、日経については中立です。

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S&P500 現物日足

チャート内にも記した通り、強気です。根拠は次の月足に書きます。

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S&P500 現物月足

ブログ主は以下の米の投資系サイトを10年来参考にしています。ここは短期もそうですが長期の見通しについては間違ったことがありません。このサイトの強気見通しの根拠を引用、訳出します。

One thing I was talking about was the importance of the monthly close in January relative to the monthly middle band.

Historically this has been very important resistance after a serious bear move has started, and since 1957 every clear monthly close back above the monthly middle band at this stage has always delivered a retest of the all time high before any serious lower lows were made.

We saw that clear monthly close back above that monthly middle band at the end of January. That high retest has sometimes made the second high of a large double top of course, although on many occasions that has been the start of a new leg up.

1月終値がミッドBB(20MMA)より上にあるか下にあるかが大事とお話してきました。

1957年以降の歴史を振り返ると、大きな調整後に翌月の足の終値がミッドBBを上回った場合、必ず史上最高値の再テストをしています。1月安値を割り込むような動きは、それが来るとしても最高値テストより後に起きています。

今回1月の終値が明確にミッドBBをクリアしました。そうなると今後は最高値の再テストでダブルトップを形成するか、最高値を上抜けることになります。上抜ける場合、そこから新たな上昇波が形成されるケースが目につきます。

・・・ということなので、最低でも最高値の再テストの可能性が高まったことになります。ブログ主の見立てが正しいなら、最高値を更新してメガホンの天井が形成されるはずです。

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ゴールドETF 週足

株高ゴールド高、行き着く先はインフレです。おそらく悪性インフレが意識されるとき株価は天井を付けるのでしょう。ゴールドはその後、狂い咲きモードに入る可能性大。

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日経平均 現物週足

調整の目処は以下の通りでしょうか?

  • サポート:20000付近
  • 200WMA:19770
  • アベノサポート:19500付近

一方、反発時の抵抗は?

  • 下降TL:21000付近
  • 調整幅の半値戻し:21500付近
  • 26WMA:21800付近

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日経平均 現物月足

政府の政策スタンスが景気テコ入れに向かわない限り(消費増税中止だけでも相当なポジティブ、できれば、それプラス財政出動)、日経の先行きにはアメリカほど強気になれません。

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