[日経平均] 週足分析:いまがミニベア相場なのか、前回と比較

チャート分析

週足で現状を分析してみます。いまの相場がミニベア相場なのか、そうでないのか?

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日経平均 現物週足

日経は今回200WMAを割り、大幅調整に入りました。前回これが起きたのが2015年6月~2016年6月のミニベア相場です。

※チャートをクリックすると拡大表示されます。

特徴を比較すると以下のようになります。チャート内をご覧ください。

  • 下げ幅は29%対23%。今回の方が傷は浅いです、いまのところ。
  • Wトップは24000より上で記録しましたが、Wボトムは記録していません。
  • 期間的にはほぼ同じ50週近くが経過しています。クリスマス大底の可能性が高まっています。

焦点は「Wボトムをつけに行くのか」です。そこで大事になるのか長期サポートとの絡みです。

前回のミニベア相場が終わってから、ギアシフトが行われて急こう配の上昇が始まりました。その際の下値支持線が太い紫の線です。これが今回の下落途中で割れました。

アベノサポートが重要

いったん割れて戻りを試したのですが否定されて、急落。そのまま、2012年10月以来のアベノミクス下値支持線(ピンク太線)のテストまで行きました。これをアベノサポートと呼ぶなら、次の調整はここを割ってはいけません。そうしないと、相場はよくて横ばい、最悪、ミニベアどころか本格ベア相場に突入してしまいます。

結論

Wボトムの確認には行かない、したがってミニベア相場はすでに終わっている、と見ます。アベノサポートを守っている限り、上昇基調を維持するはずです。調整はあってもアベノサポートまで。もしアベノサポートが割れれば万事休す。見解を修正します。