[アメリカ市場] 銀行とテクノロジー、資金は入るべきところに入っている
昨晩は後半持ち直しました。
アメリカは総合指標がもたつき(日経よりはましですが・・・)、先行きが不安視されています。でも、個別のセクターを見ていると印象が違います。
- 相場の柱であるテクノロジーのパフォーマンスがいい。とくに半導体指数の復調は朗報。
- 銀行株指数のパフォーマンスも良好。危機的状況に近いなら、これだけ力強い買いは入らないはず。
総合的に見て堅調だと判断します。FOMC後に調整するとしても。基調は崩れないように思います。
米銀行株指数 日足
※チャートをクリックすると別ウィンドウに拡大表示されます。
米半導体指数 日足
※チャートをクリックすると別ウィンドウに拡大表示されます。
ナスダック現物 日足
※チャートをクリックすると別ウィンドウに拡大表示されます。
ダウ現物 日足
※チャートをクリックすると別ウィンドウに拡大表示されます。
投資の本
![]() |
1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本 [ 山本 潤 ] 価格:1,620円 |
ブログ主とはまったく異なる収益率からの投資アプローチです。面白そうなので読んでみようかと思っています。一部、筆者のwebページから引用します。
個別株ベースでは益利回りが10%を超えるものがゴロゴロしている状況であり、出版のタイミングとしてはよかったのではないかと考えております。2月3月とあまり強い展開にならない場合、初心者の方が、投資を始めるタイミングとしては、なおよいと思います。
![]() |
一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学/cis【1000円以上送料無料】 価格:1,620円 |
最近読んで面白かった御大cisさんの本です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません